モンブランな街
ケーキといえばモンブラン。という女性の方はたくさんいるのではないでしょうか。
チーズケーキ、イチゴのショートケーキがいいという人もいると思いますが、モンブランの栗のクリームが好きという人もいるでしょう。
このケーキは、ヨーロッパ中央部のオーストリア、スロベニア、イタリア、ドイツ、リヒテンシュタイン、スイス、フランスなど各国にまたがるアルプス山脈のモンブランから名前が付けられています。
フランス語で「白い山」という意味があります。
そのケーキのモンブランを日本で初めて出して広めたのが、東京・自由が丘にある洋菓子店「モンブラン」です。
このお店に文化人が集まるようになって、自由が丘のお金持ちのイメージが定着していったようです。